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K-Corporation

旨い店、小料理屋、レストランを探訪

銀座うかい亭(銀座)

知る人ぞ知る銀座の鉄板焼といえば、銀座うかい亭である。

赤絨毯が敷かれた入り口には、華やかでエレガントな雰囲気が感じられる 一方、店内に入ると歴史を感じさせる調度品が並び、調理する鉄板の上部にある換気部分は銅の叩き出しで厳かな感じを醸し出す。

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乾杯はカクテルから。

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 ホタテの前菜には、キャビアが添えられる。

爽やかなお味。

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 トリュフソースが絶品。

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 鉄板で軽くソテーしてあるが、火を通し過ぎずに、たらば蟹の本来の甘さが際立っている。

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 真剣なシェフ。

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お見事な火加減。美味。 

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 座席を移動して、デザートをいただく。

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 胃袋がやや悲鳴を。

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【店舗案内】

住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル1F

電話番号:03-3544-5252

 

 

鮨処 松の寿司(阿佐ヶ谷)

阿佐ヶ谷駅から徒歩2分にある松の寿司。

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粋な大将の細かな仕事と技が光る寿司屋である。

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小骨も丁寧に処理されていて、身も新鮮で舌触りも秀逸。
 
自慢の穴子は詰めに穴子の骨を煮込んで入れるほど濃厚。泥臭さは一切なく、口の中でフワフワと解れる。
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海老もねっとりとしていて、醤油とよく絡み合う。

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一番のお勧めは、鮪のヅケ。
青唐辛子がピリッと利き、爽やかさが鮪の脂を口の中で上手にコントロールする。
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【店舗案内】
住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南3丁目56−1
 
電話番号:03-3338-4690
 
 

こま井亭(京都)


こま井亭(京都)

 

秋の京都である。

夜は近江牛のすき焼きを目当てに、先斗町のこま井亭を訪問。

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外を眺めると、鴨川が流れていることに気付く。

夏は川床にして、近江牛を堪能できるとのこと。

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女将さんが京都についての豊富な話題で、近江牛が来るまでの時間を和ませてくれる。

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近江牛と卵が運ばれ、いよいよ調理開始である。

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ザラメを入れて割下を入れるのが京風ということか。

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牛肉の脂がしつこすぎず、ザラメの甘さと卵が絡み合い絶品。

京野菜もそれぞれの野菜の本来の味が非常に濃く、旨い。

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素晴らしい京都の夜である。

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【店舗案内】

住所:〒604-8001 京都府京都市中京区木屋町三条上ル大阪町532

電話番号:075-251-0351

 

寿司 みやふじ(箱根 宮ノ下)

寿司 みやふじ(箱根 宮ノ下

箱根 宮ノ下にある寿司 みやふじ。

富士屋ホテルの裏の坂を登り、パン屋を左に曲がり右手にある。

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名物はなんといっても「元祖 鯵丼」。

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相模湾で獲れる

 新鮮なアジを

千切りにして

 特製のタレで

味付けして

 丼ぶりに

した物です

メニューにある。

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実際に口に運ぶと、小骨は全て処理されており、鯵の風味に特製タレが絡み合い、旨い。小鉢の梅をのせて食すと、また違う鯵の味わいがさわやかに口に広がっていく。

箱根訪問の際は是非お勧めしたい名店である。

 

【店舗案内】

住所:〒250-0404  神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下310

電話番号:0460-82-2139

佳肴 みを木(銀座)



佳肴 みを木(銀座)

神田 新八で修行された女将さんが仕切る銀座の新参ながらも貫禄充分の名店。
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新八の修行の成果は、埼玉の銘酒「神亀」の熱燗を飲めば納得できるだろう。
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今回は蔵元を招いて熟成酒を愉しむ会にお邪魔した。
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【店舗案内】

住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目2-4

電話:03-3563-6033

稲水器 あまてらす(池袋)

稲水器 あまてらす(池袋)

「酒狂會」に属する池袋の名店。

温度をしっかりと管理した素晴らしい日本酒と美味しい料理の数々に舌鼓を打つ。

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而今に寶剣、新政、十四代、義俠、東洋美人など、その時期の一番旨い日本酒を飲むことができる。

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予約の際には、必ず刺身の予約をすべきで、旬の白身魚を食すことができる。

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〆は絶品の漁師丼。

海苔椀との相性は抜群で、ほろ酔いの胃に染み渡る。

【店舗案内】

住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋2丁目62−10

電話:03-6912-9191